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抽象水彩
​Blog

中谷、結局何もせず。

大学では、後期の成績を決めるために期末課題提出やテストが始まりました。ゼミナールの最終課題であるゼミ論に苦しめられている川端です。早く終わらせてフライングラインでの仕事と就活に専念したいものです。

さて、2回に分けて忘年会の様子をお送りしたわけですが、もう一つ中谷さんと私の間で約束をしていたことがあります。

中谷さんの緑茶ハイ好きは各方面で公言されていることなのですが、それ以上に彼は野菜が嫌いなのです。

川端「野菜嫌いの中谷さんでも食べられる野菜を使った料理を作りますね」

中谷「それで美味しかったら"川端神"と崇めるわ」

川端「"川端神"へのお供え物はスタバのフラペチーノでよろしくお願いします🙇」

と会話が料理対決の約束と同時進行されていました。

中谷さんが一番嫌いなブロッコリーを使って評価されないと意味がない思い、試行錯誤の上、「ブロッコリーと蟹のマヨマスタード和え〜バケットにのせて〜」(←この名称は散々いじられました)を振る舞い、

中谷「これは無心で食える」

と素直に褒め言葉を言えない中谷さんなりの最大限の褒め言葉をいただきました👏

「鶏肉とたっぷり野菜の甘辛煮」も舌に合ったらしく、野菜料理を評価していただいたので、満足でした。

つまり、中谷さんの中で料理に関しては"川端神"へと昇格したわけです(自分で言うものじゃないですね)。

そして約束通り、スターバックスのフラペチーノをご馳走していただくことになったわけですが…

それでも渋っていた中谷さんに対し、

村田「これで川端さんにご馳走してあげてください」

と、優しい村田さんがスターバックスの約900円分までトッピングし放題の神チケットを中谷さんにプレゼントしました。

そのチケットを最大限に活用し、チョコラティバナナココ フラペチーノの一番大きいサイズに最大限トッピングしたもの(写真・右)を購入しました。

これほど贅沢なドリンクは初めてでテンションがあがりました。

しかしですよ。少しここで振り返ってみましょう。

村田     →      中谷

   (チケットをあげる)

中谷     →      川端

  (そのチケットで購入)

中谷さんを経由しましたが、実質的には村田さんが私にご馳走してくださった形になっています。

そして、本ブログ記事タイトルに繋がるわけですね。

中谷、結局何もせず。

(こういった内容の記事を書いても面白がってくださるフライングラインは本当に良い職場だと常日頃から感じております)

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